共通テスト(英語) 過去問
令和6年度(2024年度)本試験
問86 (<旧課程>英語リスニング(第6問) 問4)
問題文
状況
四人の学生(Chris,Amy,Haruki,Linda)が、運動を始めることについて話をしています。
Chris: For my new year’s resolution,I’ve decided to start doing something healthy.Do you have any good suggestions,Amy?
Amy: Good for you,Chris! It’s important to find something that you won’t give up easily.I also want to do something,like walking,for instance.Chris,why don’t we walk in the morning together?
Chris: That sounds good.Haruki,do you want to join us?
Haruki: Sorry.I started running last year.It’s tough,but refreshing.Linda,you exercise a lot,don’t you?
Linda: Yeah,recently I’ve been trying “super−short workouts.” One workout takes only 10 minutes.
Haruki: Ten minutes? Linda,is that enough? I need at least an hour to feel satisfied.
Linda: Yes.Super−short workouts are really efficient.You just need to push yourself extremely hard for a short time.Why don’t you try them too,Chris?
Chris: Yeah,now that I think about it,walking takes too long.But I could easily spare 10 minutes for a workout.That way,I’m definitely not going to quit.Amy,would you like to try the super−short workouts,too?
Amy: It sounds interesting,but I prefer more moderate exercise.So,I’m going to start walking to the station every day.It’s only about 30 minutes,which is fine for me.
Chris: OK.So Linda,can we work out together?
Linda: Sure.How about this Saturday? It’ll be fun!
会話を踏まえて、Linda の考えの根拠となる図表を、四つの選択肢のうちから一つ選びなさい。
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問題
共通テスト(英語)試験 令和6年度(2024年度)本試験 問86(<旧課程>英語リスニング(第6問) 問4) (訂正依頼・報告はこちら)
状況
四人の学生(Chris,Amy,Haruki,Linda)が、運動を始めることについて話をしています。
Chris: For my new year’s resolution,I’ve decided to start doing something healthy.Do you have any good suggestions,Amy?
Amy: Good for you,Chris! It’s important to find something that you won’t give up easily.I also want to do something,like walking,for instance.Chris,why don’t we walk in the morning together?
Chris: That sounds good.Haruki,do you want to join us?
Haruki: Sorry.I started running last year.It’s tough,but refreshing.Linda,you exercise a lot,don’t you?
Linda: Yeah,recently I’ve been trying “super−short workouts.” One workout takes only 10 minutes.
Haruki: Ten minutes? Linda,is that enough? I need at least an hour to feel satisfied.
Linda: Yes.Super−short workouts are really efficient.You just need to push yourself extremely hard for a short time.Why don’t you try them too,Chris?
Chris: Yeah,now that I think about it,walking takes too long.But I could easily spare 10 minutes for a workout.That way,I’m definitely not going to quit.Amy,would you like to try the super−short workouts,too?
Amy: It sounds interesting,but I prefer more moderate exercise.So,I’m going to start walking to the station every day.It’s only about 30 minutes,which is fine for me.
Chris: OK.So Linda,can we work out together?
Linda: Sure.How about this Saturday? It’ll be fun!
会話を踏まえて、Linda の考えの根拠となる図表を、四つの選択肢のうちから一つ選びなさい。
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この過去問の解説 (3件)
01
正しい選択肢は、10 minutes of intense exerciseと45 minutes of moderate exerciseが同じくらいの効果を持つことを示す図です。
Lindaは、最近super-short workoutsをしていると言っています。
これは、1回たった10分の短い運動です。
Lindaは、短い時間でもとても強く運動すれば効率的だと考えています。
そのため、10分の激しい運動が、長めの普通の運動と同じくらい効果があることを示す図が、Lindaの考えの根拠になります。
この図は、運動によって創造力が高まる、長生きできる、社交的になる、よく眠れる、というような内容を示しています。
運動のよい点を説明する図ではあります。
しかし、Lindaが話しているのは、短い時間でも強く運動すれば効率的という考えです。
この図は、10分の運動の効率について示しているわけではないため、Lindaの考えの根拠としては合いません。
この図は、10分の激しい運動と45分のほどよい運動が、同じくらいの効果を持つことを示しています。
Lindaは “One workout takes only 10 minutes.” と言い、1回の運動はたった10分だと説明しています。
さらに “Super-short workouts are really efficient.” と言い、超短時間ワークアウトはとても効率的だと話しています。
この図は、Lindaの「短時間でも強く運動すれば効果がある」という考えを支えています。
そのため、この図が最も適切です。
この図は、運動の量と病気になるリスクの関係を示しています。
運動しすぎるとリスクが変わる、というような内容を読み取る図です。
しかし、Lindaは病気のリスクについて話しているのではありません。
Lindaが話しているのは、10分の激しい運動の効率のよさです。
そのため、この図はLindaの考えの根拠として合いません。
この図は、人々がいつ運動するかを示すものです。
朝、昼、夜など、運動する時間帯についての情報です。
しかし、Lindaは運動する時間帯について話していません。
Lindaが話しているのは、運動の時間の短さと、運動の強さです。
そのため、この図は会話の内容と合いません。
この問題では、Lindaの考えを正しく読み取ることが大切です。
Lindaは、1回10分のsuper-short workoutsについて話しています。
そして、短い時間でも、とても強く運動すれば効率的だと考えています。
その考えを支えるのは、10 minutes of intense exerciseと45 minutes of moderate exerciseが同じくらい効果を持つことを示す図です。
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02
本文の日本語訳
Chris:
新年の抱負として、何か健康にいいことを始めることに決めたんだ。
何かいい提案ある、エイミー?
Amy:
いいね、クリス! 続けられるものを見つけるのが大事よ。
私も何かしたいと思ってるの。例えばウォーキングとか。
クリス、朝一緒に歩かない?
Chris:
いいね。ハルキも一緒にどう?
Haruki:
ごめん。僕は去年からランニングを始めたんだ。
きついけど、気分がすっきりするよ。
リンダはよく運動してるよね?
Linda:
うん。最近は「超短時間ワークアウト」をやってるの。
1回たった10分だけ。
Haruki:
10分? それで足りるの?
僕は満足するには少なくとも1時間は必要だよ。
Linda:
うん。超短時間ワークアウトは本当に効率的なの。
短い時間に思いきり追い込めばいいのよ。
クリスもやってみたら?
Chris:
そうだね。よく考えたら、ウォーキングは時間がかかりすぎるな。
でも10分なら簡単に時間を作れるよ。
それなら絶対にやめないと思う。
エイミーも一緒にやらない?
Amy:
面白そうだけど、私はもっと穏やかな運動のほうが好き。
だから毎日駅まで歩くことにするわ。
30分くらいだから、ちょうどいいの。
Chris:
わかった。じゃあリンダ、一緒にトレーニングできる?
Linda:
もちろん。今週の土曜日はどう? 楽しくなるわよ!
リンダの発言と画像の内容を照らし合わせると、
リンダの発言
・1回たった10分
・短い時間に思い切り追い込めば良い
・効率的
ということを把握しておき、解き進めていきましょう。
こちらは運動の一般的なメリット(創造性、長寿など)であり、特定のトレーニング手法に関するものではありません。
「Effect on Fitness(フィットネスへの効果)」では、天秤が水平になっており、以下の2つが同等の効果を持つことを示しています。
10 minutes of intense exercise(10分間の激しい運動/超短時間ワークアウト)
45 minutes of moderate exercise(45分間の適度な運動/標準的なワークアウト)
リンダは「10分で足りるの?」というハルキの疑問に対し、この図が示すような「短時間でも強度を上げれば十分な効果が得られる」という効率性を根拠に推奨しているので正しいです。
運動量と病気のリスクの関係(やりすぎるとリスクが上がる可能性)を示しており、
リンダの「短時間で追い込む」というスタイルを直接裏付けるものではありません。
人々がいつ運動するかという時間帯の統計であり、運動の内容には触れていません。
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03
本文の訳は以下の通りです。
クリス:新年の抱負として、健康的なことを始めようと思うんだ。何かいい提案ある?エイミー。
エイミー:クリス、素晴らしいわ!簡単に諦めないものを見つけるのが大事よ。私も何かしたいの、例えばウォーキングとか。クリス、朝一緒に歩かない?
クリス:いいね。ハルキ、一緒にどう?
ハルキ:ごめん。去年からランニングを始めたんだ。きついけど爽快だよ。リンダ、君はよく運動してるよね?
リンダ:うん、最近「超短時間ワークアウト」を試してるの。1回のトレーニングはたったの10分よ。
ハルキ:10分?リンダ、それで十分なの?僕は満足感を得るには少なくとも1時間は必要だ。
リンダ:ええ。超短時間ワークアウトはすごく効率的よ。短時間で極限まで自分を追い込むだけ。クリスも試してみない?
クリス:そうだね、考えてみると歩くのは時間がかかりすぎる。でも10分ならワークアウトに充てられる。そうすれば絶対に続けられる。エイミーも超短時間ワークアウト、やってみない?
エイミー:面白そうだけど、私は中程度の運動の方が好き。だから毎日駅まで歩くことにするわ。たった30分くらいだし、私にはちょうどいいの。
クリス:わかった。じゃあリンダ、一緒に運動しない?
リンダ:もちろん。今週の土曜はどう?きっと楽しいよ!
この設問では、リンダの考えの根拠を把握する必要があります。
リンダの発言は以下の通りです。
recently I’ve been trying “super−short workouts.” One workout takes only 10 minutes. Super−short workouts are really efficient.You just need to push yourself extremely hard for a short time.
(訳:最近「超短時間ワークアウト」を試しています。1回のトレーニングはたったの10分です。超短時間ワークアウトは非常に効率的です。短時間だけ極限まで自分を追い込めばいいのです。)
この発言を整理すると、リンダの主張は、1回たった10分のワークアウトは短い時間で効率よくトレーニングできるというものです。
これを踏まえてそれぞれの図を見てみましょう。
この図は、エクササイズがもたらす効果についての説明がなされています。
訳:エクササイズがあなたを助ける
→より創造的に
→長生きできる
→より社交的に
→よく眠れる
これらは、リンダの主張とは異なるため、誤りです。
この図は、ワークアウトの時間対効果についての説明がなされています。
訳:フィットネスの効果
(10分間の激しい運動) (45分の控えめな運動)
超短時間ワークアウト ▲ 標準的なワークアウト
リンダは、10分間の超短時間ワークアウトの効率について主張しているため、この選択肢が正解です。
この図は、エクササイズと病気になる可能性についての相関関係をあらわしたグラフです。
訳:エクササイズと病気の相関関係
縦軸 病気のリスク
横軸 エクササイズの負荷
これらは、リンダの主張とは異なるため、誤りです。
この図は、人々がエクササイズをする時間をあらわした円グラフです。
訳:エクササイズをする時間
仕事終わり
昼休み
その他
これらは、リンダの主張とは異なるため、誤りです。
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