大学入学共通テスト(英語) 過去問
令和7年度(2025年度)本試験
問8 (英語リーディング(第3問) 問1)

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問題

大学入学共通テスト(英語)試験 令和7年度(2025年度)本試験 問8(英語リーディング(第3問) 問1) (訂正依頼・報告はこちら)

各大問の英文や図表を読み、最も適当な選択肢を選びなさい。

You are an exchange student at a UK high school,and your teacher asked you to find an interesting story. You found this story to share in class next week.

THE CONTEST

”One more time,with feeling!” I encouraged my band.

We are capable musicians. In fact,our keyboardist,Yuki,is a classically− trained pianist who regularly performs in front of audiences. Kei,our bassist,has a huge number of followers because of the popular videos she uploads. However,the Ultimate Music Contest was only a few weeks away and I was kind of regretting that we had entered it. I was worried that my band Cat’s Curry wouldn’t be ready. Something felt wrong,but I couldn’t figure it out. We continued to practise until our rehearsal time was up. As band leader,I felt additional pressure about the contest. ”Tomo,you’re too worried. Everything will be OK,” Ren,our drummer,said as she smiled at me and waved goodbye. ”I hope so,” I thought to myself.

Back at home,I watched the video I had taken of our rehearsal. As I listened to Sayonara,and thanks for Everything,I thought my ears were playing tricks on me. I carefully listened a few more times. Although it was hard to notice,we were slightly out of rhythm. ”How could that be?” I wondered. As I continued to listen,I paid extra attention to each instrument. ”I’ve got it!” I thought excitedly.

At the next practice,I played back the recording and waited for everyone’s reaction.
”I’ve been practising every day!”
”These songs aren’t even difficult...”
”What’s the matter?”

They didn’t understand the problem,so I explained my discovery,”Each of us is showing off. We’re playing for ourselves,not for the band!” From that day on,our focus shifted and the band took a step forward on its musical journey. Like the saying goes,”The whole is greater than the sum of the parts.” Although Cat’s Curry did not win the contest,we all felt it was the best performance of our lives.

Which person is telling the story?
  • Kei
  • Ren
  • Tomo
  • Yuki

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この過去問の解説 (2件)

01

日本語訳

コンテスト(THE CONTEST)

「もう一度、感情を込めて!」私は自分のバンドを励ましました。

私たちは有能なミュージシャンです。 事実、キーボードのユキは、定期的に観客の前で演奏しているクラシック教育を受けたピアニストです。 ベーシストのケイは、彼女がアップロードしている人気動画のおかげで、膨大な数のフォロワーがいます。 しかし、「アルティメット・ミュージック・コンテスト」まであと数週間しかなく、私はエントリーしたことを少し後悔していました。 自分のバンド「キャッツ・カレー(Cat’s Curry)」の準備が間に合わないのではないかと心配だったのです。 何かがおかしいと感じていましたが、それが何なのか分かりませんでした。 私たちはリハーサルの時間が終わるまで練習を続けました。 バンドリーダーとして、私はコンテストに対してさらなるプレッシャーを感じていました。 「トモ、心配しすぎだよ。全部うまくいくって」ドラマーのレンは、私に微笑んで手を振って別れを告げながら言いました。 「そうだといいけど」私は心の中で思いました。

家に帰り、私はリハーサルで撮った動画を見ました。 「サヨナラ、そしてすべてにありがとう(Sayonara, and thanks for Everything)」を聴いていると、耳が自分をだましているのではないか(聞き間違いではないか)と思いました。 私は注意深く数回聴き直しました。 気づきにくいことではありましたが、私たちはわずかにリズムがずれていました。 「どうしてそんなことが?」と私は不思議に思いました。 聴き続けるうちに、私はそれぞれの楽器に細心の注意を払いました。 「わかった!」私は興奮して思いました。

次の練習で、私はその録音を再生し、みんなの反応を待ちました。 「毎日練習しているよ!」 「これらの曲は難しくさえないのに…」 「どうしたの?」

彼らは問題が理解できていなかったので、私は自分の発見を説明しました。 「私たち一人一人が見せびらかしている(目立とうとしている)のよ。私たちはバンドのためではなく、自分のために演奏しているわ!」 その日を境に、私たちの焦点は変わり、バンドは音楽の旅路を一歩前進させました。 「全体は部分の総和よりも大きい」ということわざがある通りです。 キャッツ・カレーはコンテストで優勝こそしませんでしたが、私たちは皆、それが人生で最高のパフォーマンスだったと感じました。

 

設問では、物語を語っている人物は誰なのか?と問われています。

選択肢1. Kei

→間違い

 

ケイはフォロワーがたくさんいるベーシストです。

選択肢2. Ren

→間違い

トモを励ますドラマーです。

選択肢3. Tomo

→正しい

 

As band leader,I felt additional pressure about the contest. ”Tomo,you’re too worried. Everything will be OK,”

訳)バンドリーダーとして、私はコンテストに対してさらなるプレッシャーを感じていました。 「トモ、心配しすぎだよ。全部うまくいくって」

とあるように、自分自身のことをバンドリーダーと言い、ドラマーのレンが話し手に向かって、「トモ」と呼び掛けている部分から内容を取りましょう。

選択肢4. Yuki

→間違い

クラシックの教育を受けたキーボード担当です。

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02

この問題文は、

Which person is telling the story?

(どの人物がこのストーリーを話しているか)

です。

 

物語中の'I'が誰なのかを探す必要があります。

必ずヒントはありますので、意識しながら読んでいきましょう。

 

真ん中あたりに、

”Tomo,you’re too worried. Everything will be OK,” Ren,our drummer,said as she smiled at me and waved goodbye.

(「とも、心配しすぎよ。大丈夫。」とドラマーのレンが言いました。私に笑いかけ、手を振りながら。)

 

とあります。

 

したがって I = Tomo であることがわかります。

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