大学入学共通テスト(英語) 過去問
令和6年度(2024年度)追・再試験
問85 (<旧課程>英語リスニング(第6問) 問3)

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問題

大学入学共通テスト(英語)試験 令和6年度(2024年度)追・再試験 問85(<旧課程>英語リスニング(第6問) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

会話を読み、それぞれの問いの答えとして最も適切なものを、選択肢のうちから一つずつ選びなさい。

<状況>
四人の学生(Edward, Susie, Barry, Kyoko)が、今度の旅行で飛行機に乗る際の預け入れ荷物(checked luggage)について話し合っています。

Edward: Hey, Susie. I’m really excited about our trip to Hawaii!
Susie: Me, too. But yesterday I read an article about luggage troubles at the airport. Now I’m a little worried. Have you had any problems with your luggage, Edward?
Edward: Yeah, in fact, my bags were lost twice!
Susie: Really? Twice?
Edward: Yes. So I’ve decided to put everything into one backpack and carry it with me all the time.That way, I won’t lose it. How about you, Barry?
Barry: You’re very unlucky, Edward! I heard that, most of the time, bags are just delayed rather than lost completely. So, I don’t mind checking in my suitcase. Luggage almost always comes back in the end.
Edward: You mean, you don’t worry about it at all?
Barry: No, I haven’t had any problems. What do you think, Kyoko?
Kyoko: Me? Well, there’s always a chance that something unexpected will happen. That’s why I’m not going to put anything valuable in my checked luggage.
Barry: That’s smart.
Kyoko: Yeah. I use an orange tag on my suitcase so that no one takes mine by mistake. What are you going to do, Susie?
Susie: Well, I won’t be able to pack all my things in one backpack like Edward does. But I will carry my valuables with me, and I’m going to put a shiny tag on my suitcase.
Kyoko: There you go! It should be OK.

会話が終わった時点で、今回荷物を預け入れないことに決めた人を、四つの選択肢のうちから一つ選びなさい。
  • Edward
  • Kyoko
  • Barry, Edward
  • Barry, Susie

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この過去問の解説 (2件)

01

日本語訳

エドワード:やあ、スージー。ハワイ旅行、本当に楽しみだね!

スージー:私も。でも昨日、空港での荷物トラブルについての記事を読んだの。

それで少し心配になっちゃって。エドワード、荷物で何かトラブルに遭ったことはある? 

エドワード:ああ、実は2回もバッグを紛失したことがあるんだ! 

スージー:本当に?2回も? 

エドワード:そうなんだ。だから、全部一つのバックパックに詰めて、常に自分で持ち歩くことに決めたよ。そうすれば失くすことはないからね。

バリー、君はどうだい? 

バリー:エドワード、君はなんて運が悪いんだ!ほとんどの場合、バッグは完全に紛失するのではなく、単に遅れるだけだと聞いたよ。だから、僕はスーツケースを預け入れるのは気にしないな。荷物は結局、ほとんどいつも戻ってくるものだよ。 

エドワード:つまり、君は全然心配していないってこと? 

バリー:うん、僕はこれまで一度も問題が起きたことはないからね。キョウコ、君はどう思う? 

キョウコ:私?そうね、予期せぬことが起こる可能性は常にあるわ。だから、預け入れ荷物の中には貴重品は一切入れないつもり。

バリー:それは賢いね。 

キョウコ:ええ。誰かが間違えて私のを持って行かないように、スーツケースにはオレンジ色のタグをつけているの。スージー、あなたはどうするつもり? 

スージー:そうね、私はエドワードみたいに一つのバックパックに全部詰め込むことはできないわ。でも、貴重品は自分で持ち歩くつもりだし、スーツケースには光るタグをつけることにするわ。 

キョウコ:それで決まりね!きっと大丈夫よ。

 

 

まずは各登場人物の荷物に対する決定事項を整理しましょう。

 

Edward(エドワード): 

過去に2回バッグを失くした経験から、

全部を一つのバックパックに入れて、常に持ち歩くと決めています。

つまり、彼は荷物を預け入れません

 

Barry(バリー): 

スーツケースを預け入れるのは気にしないと述べており、預け入れる派です。

 

Kyoko(キョウコ): 

自分のスーツケースに目印のタグをつけていることや、

預け入れ荷物の中に貴重品を入れないと言っていることから、

荷物自体は預け入れることがわかります。

 

Susie(スージー): 

エドワードのようにバックパック一つにまとめることはできないと言い、

自分のスーツケースにタグをつける予定なので、

彼女も荷物を預け入れる派です。

 

よって、荷物を預け入れないと決めているのはエドワードです。

 

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02

この問題では、荷物を預けない人が誰か、が問われています。
一人一人の主張を聞き、選別していきます。
 

まず、荷物を紛失したことのあるEdwardが、

So I’ve decided to put everything into one backpack and carry it with me all the time.
(だから全てを一つのリュックに詰め、いつも持ち運ぶことに決めたんだ)

と発言しており、荷物を預けないことが分かります。


Kyokohは

That’s why I’m not going to put anything valuable in my checked luggage.
(そういうわけで、私は預け荷物には価値あるものは入れないつもり)

と発言しており、預け荷物(my checked luggage)をする意思が伺えます。
 


Barry は


I heard that, most of the time, bags are just delayed rather than lost completely. So,I don’t mind checking in my suitcase.
(ほとんどの場合、カバンは完全になくなるよりむしろ単に遅れているだけらしいわ。だから、私は荷物を預けるのは気にならないわ)

と発言しており、Barryも荷物を預けることが分かります。

 

Susieは


I won’t be able to pack all my things in one backpack like Edward does. But I will carry my valuables with me,and I’m going to put a shiny tag on my suitcase.
(エドワードみたいに一つのリュックに全てを入れることは、私はできないでしょう。しかし私は、価値あるものは持ち歩き、スーツケースには光るタグを付けるつもりです。)

と言っており、スーツケースを預けることが分かります。

 

したがって、荷物を預けないのは、Edwardだけだということになります。

まとめ

重要表現
・luggage 荷物
・delay 遅らせる
・rather than 〜よりも
・a chance that 〜という可能性  ※thatは同格
・so that S V  Sが〜するように

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